前回の記事の続き。
お部屋の掃除をする
掃除を真面目に取り組める時って、生活にゆとりがある時だと思っていて、どうでもいいことのようで結構大切なことなんじゃないかなと考えるようになってきたので、結構優先順位高めでお部屋の掃除について向き合っております。
別に誰に見られるわけでもないし、家に友だちを呼ぶほど気持ちは寛大ではないんですがね。。。気分的な問題で、気にしなければ気にならないし、気になると寝れないくらい落ち着かなくなる不思議な存在です。ぬいぐるみの表情が日によって変わってみえる…みたいなそういう類のものだと思われます。
大掃除を終わらせた
年末から少しずつやってたものの、途中でどうでもよくなって放置していた大掃除Todoを無事終わらせました。タンスの上に飾ってあったぬいぐるみが茶色いカビのような斑点模様になっててビビりましたが、泡ハイターで一撃です。ちょっと毛並みがガサつく子もいたのでコンディショナーを付けて整えてあげました✌️
このカビの正体は、すぐ横のクローゼットから発生していたようで、クローゼットの中を全て出して拭きました。ちょっと気になった時に見える範囲で拭き取ってはいたので、そこまで大がかりにはならなかったものの、目の届かない箇所での繁殖がやばかったです。。。。
原因は【換気不十分】
クローゼットを空けっぱなしにするだけでは通気性は確保できていなかったようです。窓を開ける習慣もキッチンの換気扇を付ける習慣もないので、こまめに気をつけないとなと反省しました。
お風呂掃除をした
お風呂はいつもなんとなくやってたものの、それはメガネをかけずになんとなくやっていただけであってちゃんと汚れと向き合っていませんでした。1年ぶりくらいにメガネをかけた状態でお風呂を見回してみたらゴムパッキンにカビが繁殖していました。
ゴムパッキンの黒カビを撃退
ゴムパッキンに繁殖したカビはいくらこすっても無理です。前(4年前くらい)に掃除にハマっていた時期があって、茂木和哉のお掃除YouTubeを見ながらメモしたルーズリーフの束が本棚から出てきたので、それを元に復習してみると、、、、「キッチンハイター(原液)で8Hパックせよ」って書いてありました。
材料
- キッチンハイター(塩素系漂白剤)
- 使い捨てダスター(100均)
- ラップ
- 箸
- 浸す入れ物
使い捨てダスターを細長く切ってパックしたい箇所分用意します。それを入れ物に入れてキッチンハイターと絡ませたら、黒カビが繁殖しているゴムパッキンに箸で貼り付けます。貼り付けたら塩素系漂白剤で保湿させるためにラップをかけたら完成です。もう黒カビに逃げ場はありません。
注意点
- 換気扇は切ります。漂白剤を蒸発させたら効果が減退してしまいます。
- ラップはなるべく真空にする
- 途中絶対開けない
- 箸で貼り付けにくい場合はゴム手を使う
- 呼吸は最小限にとどめる
おわりに
次亜塩素酸ナトリウム、最高です 😘