ちょっと前から、県立図書館にハマってます。
今日は立ち読みだけではなく、あらかじめ目星をつけておいた読みたい本を「図書館で借りる」という1人イベントを開催してみました。
国語の教材研究してると、たまにめっちゃ読みたい文献に遭遇することがあるんです。 教材としては部分的に出てきた内容でしかないんだけど、その後のストーリーが気になって落ち着かない…みたいな状態です。いい本って意外と古めの本からも結構あるし、そういうのってよっぽどの読書好きでないと知らないで通り過ぎてしまっているってことがよくある気がします。ましてや、私なんて本を読み出したのが大学卒業してからなので、なおさらです。
この心意気で取り組んでおります🔥
本を借りる
さて、今日は水木しげるの「のんのんばあとオレ」、森剛の「まちがったっていいじゃないか」。 この2冊を借りてみました。
検索PCで本を調べ、レシート片手に本棚の番号を見ていったのですが、全然かすりもしないのでレシートに印字された項目の意味を解説している説明書とにらめっこしながら解読しました。そしたら、どうやら隣の建物(旧館?)にある本だったらしく、司書さんのいるカウンターに行ってお尋ねしないといけないと書かれていました。15分ほどで持ってきてくれて、貸出カードも発行してくれました。カードの発行時に、図書館の便利な使い方を知り、もう大興奮です。
Kindleいらないかも….。
電子図書館
電子図書館サービスというのがあるようなのです。貸出カードの番号とパスワードを入れてログインすると、読みたい本を選び自分の本棚を作れる。そんでもって、その本棚に入ってる本をアプリで読んだり、ブックマークしたりマーカーを付けたりできてしまうと….。本棚に入れてなくても、電子図書館内の文献を横断的に検索できるので辞典のように使えると….。
しかも、無料….。
さすがに、旧館から持ってきてくれた本は電子書籍にはなってなかったんだけど、でも、AIとやりとりしてた時に気になったことを深堀りするにはめちゃめちゃ便利な気がします。
図書館楽しいな〜〜〜♫
図書館用になりつつあった測量野帳も、完全に図書館専用野帳にする決心がつきました。 この子は、読みたい本のリスト・読んでる時にメモしたくなった記録・図書館周辺の地図・図書館にいる時にひらめいたアイディアノート・カレンダーを入れて図書館のお供にしようと思います📝 野帳については後日まとめた記事を残すつもりです〜〜〜♫