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手作りしながら在庫を有効活用してる

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システム手帳ってちゃんと揃えると10万以上する。

せっかくなら本革にしたいし、万年筆も上質なのにしたい。 リフィルだってインスタで紹介されているようなメーカーのやつを使いたい。


1番こだわりたいのは何?


本革のカバー。それさえあればよかった。 だから、他は作ることにした。


その中でもリフィルは小さくなればなるほど、お金をかける意味が分からなくなる。 多分、作れそうな気がするからなんだと思う。


その勘に従って、作ってみたら普通に使いやすかった。 メモ帳。過去にいろいろ購入していて、積読ならぬ積房具してる。 出かけた先でたまたま見かけた文房具は絶対買っちゃう。無駄遣いな気もするけど、たかが数百円なので、コスパのいい趣味として受け入れている。


その中でも、貧乏性を併発することもあって本当に必要で消費する物に対してはすんごく安くて使いやすいものを使う習性がある。再生紙、、、、藁半紙、、、、。大好き。


公立高校出身者にはあるあるかもしれないが、全てのプリントが藁半紙で配布され、計算用紙も藁半紙で延々と書いていた。就職した先が公立小学校となると今度は少し上質な再生紙となった。県立と市立との財政の違いだろう。


とにかく、やたらと紙を消費する時期に藁半紙や再生紙を使った影響で体質が安い紙で適応してしまっている。今更直せない。


先週末、再生紙をリフィルのサイズにカットして使ってみたらすごく使いやすいことに気づいた。気兼ねなく使えている。用紙が高いとなぜか意味のあることを書き残さないといけないプレッシャーを感じてしまうが、再生紙ならカレンダーの裏に落書きするようなもんなので、書くことに集中できていい。


他にも貰い物のメモ帳や再生紙がいろいろあるので、リフィルにリメイクして使っていこうと思う。材料費はゼロ。なんていい趣味なんだ!